30 October 2018 to 2 November 2018
Lecture Hall(1F), Kavli IPMU
Asia/Tokyo timezone

Flavor Physics Workshop 2018は無事終了いたしました。

予想を上回る64名の方に参加いただき、口頭発表およびポスターセッションはとても盛会でした。

世話人一同、ご支援・ご協力・ご参加頂いた皆様に深く感謝申し上げます。


2018年のFlavor Physics Workshopは

東京大学柏キャンパスカブリ数物連携宇宙研究機構

にて開催いたします。

Flavor Physics Workshopは2008年にB Workshopとして行われていた研究会のテーマをB物理からTau, Muon, Kaon, Charmなどのフレーバー物理全般へと広げ,修士学生から若手研究者までこの分野の理論・実験両方の最新の研究動向を学べるようにと毎年秋から初冬にかけて開催されてきました。

2018年はSuperKEKB加速器のPhase II運転が始まり,4月にビーム初衝突が観測されるなど来年初頭のBelle II 実験本格始動が目前と迫る中での開催になります。
そこで本年のWorkshopはBelle II 実験を中心に据えて,Belle II 実験でどのように新物理にアプローチできるのか、またBelle II 実験の物理と他フレーバー実験の物理が どのように関連し合って深め合うことができるのか,を深く学ぶ場になるWorkshopを目指します。

一般講演(20分(15分プレゼン+5分質疑応答))とポスター発表(A0サイズ)を募集いたします。奮ってご参加ください。

 

参加登録期間:2018年8月1日~10月1日

日時: 2018年10月30日 - 11月2日

場所地: Kavli数物連携宇宙研究機構 1F 大講義室

宿泊地: さわやかちば県民プラザ

Kavli Institute for the Physics and Mathematics of the Universe (Kavli IPMU), the University of Tokyo, 5-1-5 Kashiwanoha, Kashiwa City, Chiba 277-8583, Japan

 


 

file


Starts
Ends
Asia/Tokyo
Lecture Hall(1F), Kavli IPMU
〒277-8583 千葉県柏市柏の葉5-1-5

Local organizer :

樋口岳雄(Kavli IPMU)、小貫良行(東大)

Organizer :

石川明正(東北大)、加藤悠司(名大)、金児隆志(KEK)、後藤亨(KEK)、瀧澤誠(昭和薬大)、中野英一(大阪市大)、西田昌平(KEK)、早坂圭司(新潟大)、松岡広大(名大)、三島智(KEK)、三宅秀樹 (KEK)、宮林謙吉(奈良女大)、遊佐洋右(新潟大)

 

過去のworkshop :

2017 Miura

2016 Iwamuro

2015 Numazu

2014 Hamamatsu

2013 Iseshima

2012 Hanamaki

2011 Fukushima

2010 Atami

2009 Gero

2008 Hakone